クリスチャン活動レポート

衆議院議員土肥隆一のクリスチャンとしての活動紹介レポート
by doiryuu3
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クリスチャン議員 土肥隆一衆議院議員(民主党)に聞く

「日本の政治の今、これから」
第1回 第3次小泉内閣-「ポスト小泉」は安倍氏? 小泉首相再選も?


クリスチャン議員として、国会で活躍しておられる
民主党の土肥隆一衆議院議員(日本キリスト教団和田山地の塩伝道所牧師・
民主党倫理委員長)に、第3次小泉内閣について、靖国神社参拝問題について、
国会祈祷会や韓国の国会議員とのかかわりなど、
国会でのクリスチャンとしての活動について、伺いました。
5回に分けて、お送りいたします。
今回は、まず、総選挙の自民党圧勝を背景に組閣された第3次小泉改造内閣について、
組閣の翌日11月1日、衆議院第1議員会館の土肥隆一議員の執務室に伺い、
お聞きしました。(インタビュアー・社会部記者)

Q、昨日、10月31日に内閣改造があり、第3次小泉内閣がスタートしました。
これについてお聞かせください。

A、今度の第3次内閣は、来年9月自民党の総裁選挙で任期が終わります。
小泉さんは本当に辞めるのでしょうか?辞めないのではないかという説もあります。
 根拠は、次の選挙は参議院定例選挙、また統一地方選挙があります。
参議院議員候補者が、次の選挙のことを非常に気にしています。
参議院では自民党は現在114議席(全体242議席)で今回の衆議院選挙
(小選挙区、ブロック比例)のような事態は生じない(各県選挙区選挙それに全国比例)
ので、どうしても「小泉的総理」の効果が求められるのです。
その次は再び総選挙です。初めて当選した小泉チルドレンがいます。
小泉氏が首相の座を降りると「ゴッドファーザー小泉」はただの人になります。
彼らは途端に自民党という大海の中に放り込まれ、途方に暮れるわけで彼らこそ
小泉政権継続を求めます。
そうなると来年の自民党大会は小泉コールの歓声に包まれるのではないでしょうか。
 小泉首相は次の総裁選挙に出ないと言っていることを前提にすれば、
ポスト小泉は官房長官の安倍晋三さんが本命だと思います。
官房長官は1日2度、記者会見をして、内閣総理大臣の意向など伝えます。
毎日2回、安倍晋三氏がマスコミの前に出てくるわけですから、
顔を売る絶好のチャンスということになります。いわば次期総理の修行を積んでいるのです。
その意味で安倍氏が一歩抜きん出たというべきです。
 谷垣禎一財務相、麻生太郎外相という次期総裁候補がいますが、
安倍晋三官房長官が候補者として一歩先行しつつ、
来年の9月、安倍さんでいけるかどうか。
その試金石は、国民の人気次第ということになるでしょう。

Q、首相、自民党総裁を決めるのは人気ですか。

A、これからは政治はすべて人気次第だということです。
政治家のパフォーマンスとマスコミの支持が不可欠です。
小泉氏はそれを如実に示したのです。
そして、こうした政治家、首相は再び出現することはまれといえます。
来年9月の首相の切り替え時期に、
「小泉さんでないと困る」という声が上がる可能性が考えられる。
任期は3年なので、総理の座7年5カ月になります。
 また、小泉チルドレンの面倒も見なくてはいけません。
小泉さんがいなくなると、何をされるか分かりません。
今回の選挙はたくさんの恨みつらみを重ねてきた選挙でした。
35~36名の「刺客」が送られ、現職のベテラン議員のうち議員を断念した方、
自殺した方もいらっしゃいます。
それくらいのことをやってきた結果、議席を奪う側に立った数十名の小泉チルドレンが
これからも政治の荒波の中で漂流するわけです。
恐怖の生き残りを果たさなければならない。来年9月は何があるか分かりません。
もう1度小泉コールが起これば、再び小泉さんを首相に起用という可能性も
十分にあり得ます。そうなったら、完全な小泉王国が出現するでありましょう。
小泉首相は、ラストエンペラー(最後の皇帝)のような役回りをしていますが、
「ラスト」がもう3年延びたらまさに「エンペラー」になるのではないか。
 暗黒政治、強権政治が到来するという不安感を深刻に抱いています。(続く)

                  み声新聞2005年11月20日号(第338号)掲載
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by doiryuu3 | 2005-11-16 09:41
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