クリスチャン活動レポート

衆議院議員土肥隆一のクリスチャンとしての活動紹介レポート
by doiryuu3
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領土問題はじっくり話し合うべき-ソウル国家朝餐祈祷会で    土肥衆院議員語る


日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)周辺の排他的経済水域(EEZ)での
日本の測量調査を巡り、緊張が高まった日本と韓国。
日韓の外務次官による会談により4月22日、
韓国側が6月の国際会議で海底地名の変更を行わない一方、
日本側も調査を中止することで合意し、当面の危機は回避された。
しかし、この問題は再燃の恐れもある。
牧師で衆議院議員、国土交通委員も務める土肥隆一氏は、この緊張の最中の4月21日、
ソウルで開催された第38回国家朝餐祈祷会に出席した。
土肥氏にその様子と、この問題をどう考えるかについて話を聞いた。
   
同祈祷会では盧武鉉大統領が出席し、短い演説をした。
「大統領は淡々とだが、『今、日本は大変な右傾化で、軍国主義を復活させようとしている。
今、この時になっても過去の不当な歴史により取得し、
侵略戦争で確保した占領地に対する権利を主張する人たちがいる』と語っていた」。
その後の懇談会では、若い記者から「結論は独島なのか竹島なのか」と質問攻めにあった。
土肥氏は「『それは言えない。話を聞きたければ喫茶店でしよう』と答えた」。
土肥氏は講演で、韓国のクリスチャン議員らに向けこう語ったという。
「今は、日本人には韓国人に対する蔑視観はないし、韓国人に対して尊敬の念をもっている。
韓流を見てご覧なさい。日本の男女は韓流スターに顔を赤くするほど熱中している。
差別感はないし日本は二度と戦争もしない」

そして、韓国側国会議員に「苦情も言った」とも。
「みなさんの話を聞いていると、まるっきり政治だけ。
クリスチャンなのだから、信仰的な判断を加えなければならない。
信仰的に見るならば、あなたがたも私たちも罪人。
神様がまず和解をしてくださったという視点が全然ない。
政治的価値観を一方的に押し付けるのでなく、祈りつつ話し合うべきではないか」
「19世紀までは、領土問題は必ず戦争をもたらしてきた。
しかし私たちは、代わりに話し合いの原理である民主主義を求めた。
話し合えば必ず解決する。領土問題はゆっくり話し合うべきだ。
むしろ、一方的な日本攻撃を続けると、
かえって悪しき日本人のナショナリズムが頭をもたげてくる。
柔らかく、日本人が受け入れやすい訴え方をする必要がある」
インタビューで
「国連の海洋調査の登録、命名は、韓国も日本も出さない、検討中、と言えばいい。
要は領土問題だということを忘れず、反発したり突飛な行動に出ず、
じっくり話し合いを重ねていくべきだ」と語っていた。
衝突が回避されたことに関しては、「まずは一段落」と述べた。

(クリスチャン新聞2006年5月14日号掲載)
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by doiryuu3 | 2006-05-12 09:51
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