クリスチャン活動レポート

衆議院議員土肥隆一のクリスチャンとしての活動紹介レポート
by doiryuu3
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2006年 01月 16日 ( 1 )


クリスチャン議員 土肥隆一衆議院議員(民主党)に聞く

日本の政治の今、これから
第8回(最終回) 国会でのクリスチャンとしての活動(5)
ー日本の政治風土と有権者を憂う


日本の政治風土と有権者を憂う

Q、今回、郵政民営化に関連して、処分を受けた議員がいましたが、
どう思われますか?

A、自由民主党の中での約束である党則というのは厳しいですね。
これは一般的法律とか、そういったものではありません。
それなのに結果的に自殺者まで出しています。
あらためて、党が持つ規則がこんなに効果があるのかと思わされます。
代表である総裁がそんなに権限を持っているのか、と。
私だったら、すぐに辞めます。あほらしい。
これからの日本の動きは国民が決めることではありますから、
議会制民主主義でも独裁的人物が登場するのです。
小泉さんの事をそんなに心配する必要はありません。首相には任期がありますから。
むしろ、国民の方を心配する必要があります。
小泉首相のような人を生み出す政治風土と有権者の方が心配です。

教会は何のために証しをするのでしょうか。
国民のために証しをするわけでしょう。小泉さんに不平を言ってもだめです。
教会は足元の市民・国民に向かってどのように発言するかです。
小泉首相はこの世のものに捕らわれてしまっている。
靖国神社に捕らわれている人です。
戦没者の亡霊が周りを動き回っていて、
いつ自分の所に仕返しにくるか分からないというような気持ちなのでしょう。
だから靖国神社に行かないと落ち着かないのです。
そんなやわな精神しか持っていないの、と言いたいですね。
その背後、靖国神社の背後にはもちろん遺族会があるし、
まだたくさん遺族年金もらっている人がいます。そういう人が票を持っています。
遺族会に属する議員連盟もあります。
そういうものも見ながら、国民の動向、中国や韓国の動向も見ながら、
小泉さんは靖国神社に行くわけです。
子どもが幼稚園に通うようなものではありません。
全部を計算して、その上で靖国神社に行っているのです。

政治家と家族

ところで、家内が東京に出てきていて、
これから会いますが、奥さんを怒らせてはいけませんよ。
これは政治家として大事なことです。
政治家になって「苦労」したのは妻ですね(笑い)。
お辞儀をするにしても、妻が何しろ深々とするものですから、
私は彼女が前につんのめるのではないかと心配するのです。
また、若い立候補者の奥さんが妊娠中に選挙になった時のことです。
誰も妊娠中とは分かりません。頭を低くしてあいさつできない。
するとあの奥さんは頭が高いというのです。
あと、冠婚葬祭はすべて妻に任せています。

今回、民主党候補として比例代表で入ったからよかったけれど、
小選挙区で落選したことで、お互いにずいぶん落胆しましたね。
そういう人は多いと思います。
今、落選した議員で政治活動を経済的にもやっていられないと
辞めてしまった人もいるくらいです。(了)

み声新聞2006年1月22日号(第346号)掲載
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by doiryuu3 | 2006-01-16 11:17